スペイン語の文法

再帰代名詞と直接/間接目的語代名詞は三人称以外すべて同じ形を持ちます。それによって、スペイン語を聞いたり見たりするときに、どれがどの代名詞なのかわからなくなることがあるので一緒に使われた時の順序や用法をまとめてみました。

間接目的語は常に直接目的語とともに使われるか意味的に文の中に含まれています。日本語では「－に」と訳されます。

— ...

直接目的語は動詞が直接影響を与える持つ目的語で、日本語では「-を」と訳されます。

直接目的語代名詞は以下のようになります。

不規則動詞は通常の動詞とは全く違うように活用するので覚える必要があります。

完全に不規則な動詞

再帰動詞とは再帰代名詞を様々な理由で必要とする動詞で、その四つの用法を紹介していきたいと思います。

不定詞形の再帰動詞はduchars ...

まず初めに、語幹とは何かを話していきましょう。動詞の語幹とは接尾語、この場合は動詞の語尾を抜いたところのことを語幹と言います。

tenerを例にして考えると、語尾はerなので語幹はtenとなります。そして、名前の通り、母音 ...

スペイン語の人称代名詞と現在形の動詞の活用を紹介していきます。

人称代名詞は主語として使われる代名詞で、動詞の活用の際にどの人称代名詞を使うかによって動詞の活用が変わってきます。

 (フライドポテト)

スペイン語の形容詞は修飾する名詞の数と性によって形を変え、さらに、大きく分けて三種類の形容詞があります。

タイプ1: oで終わる形容詞

冠詞とは、名詞の前におかれ、その名詞の特定性を表します。 この表現は日本語には無い表現なので、しっかりと重要性を話していきます。

まず、冠詞には二種類あり、最初に取り上げていくのが定冠詞です。定冠詞は、特定されたものや一般 ...

ゼロから百までのスペイン語の数字を紹介します。11から15以外は規則性があり、割と簡単に覚えられるかと思います。

0 cero (セロ)

1 uno (ウノ)

2 dos ...