知覚動詞について

知覚動詞とは聴覚や視覚などのように「認識」を表す動詞のことを言います。知覚動詞もほかの動詞をとることができます。

作り方

知覚動詞 + 目的語 + 動詞の原形/動詞の現在分詞形:「~するところ/~してるところを~した」

I saw him cry.

彼が泣くのを見た

I heard him saying something.

彼が何か言ってるのを聞いた

I listened to him talking about his trip.

彼が旅のことを話すの聴いた

上のように、目的語で示されている人は二つ目の動詞の主語として機能しています。

主に使われる知覚動詞

watch ~をじっと見る

see ~を見る

hear ~を聞く

listen to ~を聴く

今回は知覚動詞をやりました。もし質問等あれば気軽にコメントをください。さらに、説明して欲しいトピックなどあればリクエストも気軽にしてください。